• 花だより

    バラ(秋)(ばら科)
    [花マップ]


     

    花言葉「種類、咲き具合によって異なる。例えば一重咲きは「淡白」、白のつぼみは「心にもない戀」、黃色は「嫉妬」など。全體でいえば薔薇は「愛」。」

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    バビロニア、古代ペルシャなどで香料、薬用として珍重されていた、もっとも人との関わり深い花のひとつ。とくにヨーロッパでは熱狂的に愛され、薔薇にまつわるエピソードは數知れない。
    わが國では「薔薇(さうび)」の名で『枕草子』『源氏物語』などに出てくる。當時のバラがどのようなものであったのかは分からないが、おしゃれに関しては萬事にうるさい才女たちに愛でられた。
    薔薇はつつじと同じく平安女性を飾った襲(かさね)の色目のひとつ。表は紅、裏は紫色で夏に用いられたらしい。萬葉には「うまら」(野イバラ)は詠まれているが「さうび」の名は見當たらない。
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